頑張れない自分を見て、
「やる気がないんだ」
そう思われている気がしていた。
でも本当は、
頑張りたい気持ちはあった。
ただ、向ける先が分からなかった。
「覚悟が足りない」
「本気になれていない」
そう言われても、
何を本気にすればいいのかが分からないと、
頑張りようがない。
頑張れない理由は、
覚悟の問題じゃない。
多くの場合、
「頑張る対象」と
「正解のイメージ」が
まだ見えていないだけだと思う。
頑張りたいことを見つけようとして、
いきなり「やりたいこと」を探すのは、
結構ハードルが高いと思う。
僕は、順番を少し変えて考えるようにした。
まず考えたのは、
「何をしている時に苦しかったか」だった。
次に、
「その苦しさは、誰に向いていたか」を考えた。
自分が嫌だった場面を思い出すと、
どうしても放っておけない人や状況が見えてくる。
最後に、
「もしそれが少しでも良くなったら、
自分はどんな気持ちになるか」を想像した。
この順番で考えると、
頑張りたいことは
“見つけるもの”というより、
“浮かび上がってくるもの”だと感じた。
頑張れない時期は、サボっている時間じゃない。
自分が向かう方向を
探している時間だと思う。
頑張りたいことが見つからない時は、
まだ何もないんじゃなくて、
気づいていないだけなのかもしれない。
コメントを残す